越前市議会 2014-09-12 09月26日-06号
田中和子氏は、大学卒業後教職につかれ特殊学級で指導に当たられる中で、人を思いやる心の育成に取り組んでこられました。現在は会社役員として社員一人一人の個性を尊重しながら人材育成に努めるとともに、特技を生かして音楽に関するボランティア活動に積極的に取り組んでおられます。
田中和子氏は、大学卒業後教職につかれ特殊学級で指導に当たられる中で、人を思いやる心の育成に取り組んでこられました。現在は会社役員として社員一人一人の個性を尊重しながら人材育成に努めるとともに、特技を生かして音楽に関するボランティア活動に積極的に取り組んでおられます。
それでは、次に質問をさせていただきたいというふうに思いますけども、鯖江市といたしましては、福井県内では最も早く昭和28年4月から惜陰小学校で知的障がい児のために初めて特殊学級を開設するなど、先進的な取り組みも実施していただいておりますけども、発達障がいに関しまして、これまでどのような取り組みや支援を行ってきたのか、また次年度の予算編成の中で、今後どのような取り組みや支援を行っていくのか、お伺いをさせていただきます
それには、養護学校と特殊学級の説明を受ける説明会の案内というのがありまして、本当にその保護者のお母さんはびっくりされたんですね。説明会に誘われたら、判定対象みたいです、ということですごいショックを受けられて、電話が来ました。そして後日、園長さんに言われたのが、「入れといたしね」と軽く言われたことです。それでもっと傷つきました。
平成18年度も130億円が予算化されてまして、小学校で約42万円、中学校で約67万円、特殊学級で約10万円の規模になってます。この通常図書費に上乗せされる予算は、図書はもちろん、学校図書館用のコンピューターソフトやビデオ、CD、定期購読雑誌などの購入費用に活用することもできます。
次に、第10款教育費、第2項小学校費の施設維持補修費等、松永小学校の特殊学級設置に関する諸経費に関して、障害を持つ児童の進路は教育委員会で決定するのかという質疑に対し、養護学校、特殊学級、普通学級の進路については教育委員会は判断できるが、最終的には保護者の判断で決めてもらっているとの答弁がありました。
障害を持つ児童生徒の教育につきましては、児童生徒が自立し社会参加できるように、1人1人の障害の種類や程度に応じて、盲・ろう・養護学校ならびに小中学校の特殊学級等による指導によって、きめ細かく行われているところであります。
主なものは、松永小学校に特殊学級を来年の4月から設置する予定をいたしておりまして、その施設改修費等でございます。第3項中学校費で350万円の追加。維持管理経費でございます。第4項幼稚園費で1万円の追加。職員給与費でございます。第5項社会教育費で155万5,000円の追加でございます。コミュニティ助成事業190万円が含まれております。
実際、小浜市の就学指導委員会等では特殊学級、あるいは養護学校の判定が出ておりましても普通の小学校に行かせたいという保護者の願いといいますか希望、そういうものがございますと教育委員会として受けざるを得ないということで、やっぱり介助員を配備して普通学校に通学してもらうというふうにしていただいております。 ○議長(山本益弘君) 7番、池尾正彦君。
また小・中学校においては,(仮称)特別支援教室の構想が目指しているシステムを実現するために,総合的な体制整備,現行の特殊学級や通級による指導のあり方を見直すことなどが上げられています。
また社南小学校は,ことしから特殊学級が1クラスふえました。加えて,通級児童,この通級児童というのは個別のカウンセリングが必要な児童であります,この通級児童が数名おります。この特殊学級の教室を一緒に使用するか,もしくは保健室を使用するしかない状況にあります。しかし,その保健室でさえも,学習障害児童,通称「保健室登校児童」とも言うらしいんですけれども,こういう児童が数名おるわけです。
そして、特殊学級の生徒たちがこの農園で学んでおります。これらの農園を活用いたしました学習でございますけれども、14校ございまして、担当の先生がおりますところは13校でございます。面積規模につきましては100平方メートルから950平方メートルというような形で学校によってはいろんな規模でございます。
視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱・身体虚弱・言語障害および情緒障害があるため、小・中学校等の通常の学級での指導を受けることが困難であったり通常の学級では十分な教育的効果が期待できない児童・生徒に対しては、その可能性を最大限に伸ばし、自立し、社会参加するための基礎となる生きる力を培うため、盲学校・ろう学校・養護学校または小・中学校の特殊学級等において、特別な配慮の下により手厚く、きめこまやかな
現在、特殊学級在籍や軽度発達障害の子への対応は、特別な支援を要する教育という意味で「特別支援教育」と呼ばれています。市就学指導委員会では、各学校の軽度発達障害の事例を研究し、市教育相談会や県特殊教育センターの巡回指導を生かした発達支援を行っています。今後は、各学校に特別支援教育を推進する校内委員会を組織したり、特別支援教育に関する教員研修を充実し、指導の資質を高めていきます。
本市としては特殊学級や通級による指導の存続についてはどのようにお考えでしょうか。 また中間報告では関係機関と連携した学校全体での適切な対応や担当教員の専門性向上が課題であると指摘されていますが,教職員の研修などについてはどのようにされていますか,今後の計画もあわせてお伺いいたします。
障害がある児童生徒で、小・中学校などの通常の学級での指導を受けることが困難であったり、通常の学級の指導では十分な教育的効果が期待できない児童生徒に対しては、その可能性を最大限に伸ばし、自立し、社会参加をするための基盤となる生き方を培うため、特殊緒学校又は、小・中学校の特殊学級などにおいて、特別な配慮の下に、きめ細かな教育を行うことが必要であります。
初めての学校生活や特別支援の必要な児童の指導も含め、学級指導員も労力がいりますので、特殊学級担当教員や市の緊急雇用による学校生活支援員による協力的な支援を継続して行っています。また、成器西小学校には「総合的な学習の時間」支援員が加配されており、教科の関連が深い1年生の生活科の支援も行っています。 このように、十分な対応ではありませんが、30人以上の学級をそのまま放置しているわけでもございません。
小浜小学校の基本計画は12学級プラス特殊学級1の13学級で進められると理解すればよろしいですか、お尋ねをいたします。 ○議長(山口貞夫君) 教育部長、服部君。 ◎教育部長(服部由幸君) 去る6月9日に教育施設等研究委員会の中間答申をいただいたところでございます。この答申を尊重いたしまして、今後教育委員会の中で検討を重ねてまいりまして作業を進めてまいりたい、このように考えております。
現在、特殊学級と呼ばれている障害児生徒を抱える学級がございますが、平成14年度、15年度と武生市内におきましても1学級ずつ新たにこういった障害を抱える子供たちの学級が新設されております。
まず特殊学級の設置について,第五次福井市総合計画の子供たちの生きる力を育てるという基本柱に,障害のある子供への就学支援というものがあります。そのことに関して質問します。 子供一人一人の状況に適した教育がなされなければならないと考えます。障害を持った子に対してもそれは同様であり,障害に応じた教育の保障というのは必要です。
平成15年度の勝山市の小・中学校の学級数は、特殊学級を含め105学級あります。このうち30人を超える学級は、小学校では西校、南校、村岡の3校のみで10学級。中学校では、普通学級はすべて30人以上で、3校あわせて26学級あり、小・中あわせて6校で36学級になります。